チョーキング現象とは…!?
2020.07.29 (Wed) 更新
皆様、こんにちは😊
岡山県倉敷市の外壁塗装専門店の光輝塗装です!!
総社市、倉敷市を中心に外壁塗装・屋根塗装工事をおこなっております。
今日は【チョーキング現象】についてお話したいと思います!
チョーキング現象とは、別名「白亜化現象」・「粉がつく」とも言います。
塗装の表面が暴露状態の際に、紫外線、熱、雨水、風などのダメージにより
塗装面の表層樹脂が劣化し塗料の色成分の顔料がチョーキング(白墨)のよう
な粉状になって現れる状態のことを言います。
この様に表面を触ると、白くつきます💦
壁を触ったら、白い粉がついたという経験をしたこがある方もいるかもしれませんが、
これは壁についた汚れではなく、劣化のサインなのです。
見た目に問題がなければ、そのままでもいいのではないか?と思ってしまいがちですが
このチョーキング現象が起こった壁は、保護されていない裸の状態に近いです。
その為、塗膜の防水機能が低下し、外壁からの雨漏りに繋がったり
建物を保護する働きが弱くなってしまいます💧
水を吸ったまま、時間が経過してしまうとカビ・コケの原因になり美観が損なわれてしまいます。
その為、塗装の劣化ではなく外壁材自体が劣化をしてしまうことになります。
なので、チョーキング現象がおこっている場合は
外壁塗装をする、ひとつの目安になります🏡✨
ご相談・お見積り・診断依頼は無料でさせて頂きます。
梅雨の時期、雨漏りのご相談が多数あり早急に工事をさせていただいたお家もございます☔
雨漏り診断ももちろん無料です!!!
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