外壁の種類は何?part①
2020.09.01 (Tue) 更新
皆様、こんにちは🌞
総社市・倉敷市をメインに塗装工事を行っております
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の
光輝塗装です!!!🏡✨
まだまだ暑い日が続きそうですね・・・💦
熱中症対策をしながら、職人だちも日々作業しています🌞
さて、今日は外壁塗装の種類のお話をしたいと思います🏢
我が家の外壁は、なにの種類??
劣化してくるとどの様な症状が起こりやすいか・・・
まとめてみました😊
◆主な外壁(外装)材の種類と特徴
一般的な戸建住宅に用いられる主な外壁(外装)材は、
サイディング(ボード)、モルタル・塗壁、タイル、ALCなどがあります。
現在、多く用いられているのはサイディングです。
企画型商品の標準仕様となっていること、商品バリエーションが豊富なこと
施工性が高いことなどが理由だと思います。
①窯業系サイディングボード
【特徴】窯業系サイディングボードとはセメント、
石膏を主な原料にして、板状に形成した外壁材です。 モルタルに比べて工期が短く、
また柄や色などのバリエーションが豊富で、タイル目、レンガ調などがあります。
断熱性も高くバリエーションも豊富なことから
最近では、窯業系サイディングを使用しているお家が多くなっています。
●窯業系サイディングボードで起こりやすいトラブル
・紫外線による褪色
・塗装膜の劣化
・目地コーキングの割れ
・チョーキング
・ボードの反りが挙げられます。
↑劣化が進むとこの様な症状が起こります。
②モルタル
【特徴】
モルタル壁とは、砂とセメントを水で練って塗りつけた外壁です。
防火性、耐久性、遮音性に優れており、 20年前は主流の外壁材でした。
強度が強い外壁材ですが、防水性能が低くなると急激に劣化が進むのがデメリットです。
●モルタルでよく起こりやすいトラブル
・モルタルのはがれ・クラック(ひび割れ)
・紫外線による劣化、褪色 ・カビの付着、雨などでの水アカ
↑劣化が進むとこの様な症状が起こります。
ご自宅と同じ外壁はありましたか??🏡
次回、外壁素材のトタン壁・金属系サイディングボードについて
お話したいと思います🙌
最後まで読んでいただきありがとうございました🌼
光輝塗装は完全自社施工ですので、
職人が責任もって作業させて頂いております👍
施工後、1年点検もさせていただいております👓
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