倉敷市・総社市をメインに
塗装工事を行っております
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の
光輝塗装です!!✨
本日は前回の続きで
【 屋根塗装を考える劣化のサイン 】
についてお話させていただきます🙌
外壁は目が届く範囲の劣化はご自身で
確認をすることができますが、
屋根は高い位置のため中々見て
確認することが難しい場所です😖
ではいち早く屋根材の劣化を見抜くには、
どのような劣化のサインを
見つければいいのかお話させていただきます🌳
「瓦の滑落」「棟板金の浮き、釘抜け」
「漆喰の劣化・剥がれ」は今すぐ修繕が必要?
◆瓦の滑落
瓦のひび割れを放置しておくと
最終的に瓦は滑落してしまいます💦
暴風雨や台風でも瓦がズレたり、
落ちてしまう事もあります。
瓦が滑落すると、大きさにり
瓦の下の防水材、防水材を止めている
釘が丸見えになってしまいます。
この状態のまま放置をしてしまうと
雨が降った際に雨水が釘穴をつたい
野地板に雨水が浸入し最終的に雨漏りの
原因となります。
野地板が腐ってしまいますと、
屋根の葺き替えとなってしまうため、
早急な対処が必要となります。
◆棟板金の浮き、釘抜け
金属屋根やスレート屋根の場合、
屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。
釘抜けとは、棟板金が気温の影響により
膨張・収縮を繰り返すことで
棟板金を止めている釘を一緒に
押し出されることにより
最終的に抜けてしまうことを言います。
これを放置しておくと、棟押さえのはずれや
錆びが発生してしまい
下地材がむき出しになっていたという
ケースもあります!早急に
メンテナンスを行う事をオススメします✨