倉敷市・総社市をメインに
塗装工事を行っております
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の
光輝塗装です!!✨
本日は
【 鉄部を長持ちさせるための
メンテナンスの時期 】
についてお話させていただきます🙌
岡山の外壁塗装・屋根塗装専門店「光輝塗装」
2020.11.29 (Sun) 更新
岡山県倉敷市・総社市の皆様こんにちは🌼
倉敷市・総社市をメインに
塗装工事を行っております
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の
光輝塗装です!!✨
本日は
【 鉄部を長持ちさせるための
メンテナンスの時期 】
についてお話させていただきます🙌
鉄には、素地そのものを長く使えるよう
塗装で保護されているということを
繰り返しお伝えしています😉
しかし、自分の家の鉄部が塗装が
必要かどうかの判断が難しいですよね💦
それぞれの使用されている塗料には耐久年数があり
塗料グレードと塗り替え時の
処置方法によって長い短いは変わってきます。
塗料の耐久年数はまだ金額を見れは
少しは判別できますが、施工に関しては
わからないことの方が多いかと思います。
ここでは、鉄部を長持ちさせるための
メンテナンス時期をご紹介いたしますね✨
◆表面を触ると手に粉がつく
「チョーキング現象」が発生した時
鉄部を守るために大事なのは、
鉄部を保護してくれる塗膜を正常な状態に保つことです。
鉄部に塗られている塗料は、
毎日太陽や雨にさらされ劣化していきます。
塗料が劣化していくことで機能を果たさなくなる、
ですので、鉄部を保護できなくなるまでに
次の新しい保護膜をつくってあげることで、
鉄部の寿命はのびます😄❕❕
新しい保護膜を作るタイミングとして
良いタイミングが、
「チョーキング現象」が発生したときです。
●チョーキング現象とは
塗料中に含まれる樹脂が、太陽の光や熱
雨水によって劣化しやせていくことで、
塗料中の顔料が表に出てしまう現象。
外壁を触ると手に粉が付く現象。
↑詳しくはこちらをご覧ください😊
チョーキング現象は、手で触ると粉がつくので
劣化レベルの中でも一番わかりやすい劣化状態です。
メンテナンスの目安としては、
新品から約3年~5年たった頃です。
その地域や新品時に使用されている
塗料によってこの年数は大幅に変わってきますが
一般的に新築時に使われる
アクリル塗料やウレタン塗料などの
耐久年数から考えると、大体この年数で
チョーキング現象が発生します。
このまま放置しておくと、鉄部を守っている
樹脂がやせていき、鉄部を外気に触れさせてしまいます。
そして、空気と水と触れることで錆が発生し
どんどん進行します。錆を発生させないためには
塗膜が鉄部の保護膜としての
性能を保っているうちに再塗装をすることを
おススメ致します👷✨
次回の記事では
◆鉄部を長持ちさせるための
メンテナンスの時期
の続きをお話させていただきます😄✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌼
光輝塗装は完全自社施工ですので、
職人が責任もって作業させて頂いております👍
施工後、1年点検もさせていただきます👓
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